「またしても 610の壁当たる 去年よりかはずっとましでも」
駄目なら、恐らく敗因はG-MAT。何度もこの壁にぶち当たった。
「どうしたら 650取れるのか 教えてほしい 金で済むなら」
金なんか使わなくとも、思わぬところにヒントがあった。
「破れない どうあがいてもG-MAT 壁を破るは 頭か努力か」
スコアUPの方法を考える頭の努力も必要だった。
「ただひとり たたく深夜のキーボード いつまで続く この長い道」
深夜オフィスでただ一人 キーボードを打つ音が響く・・・。
「エッセイを どこまで読んでる 大学よ ちゃんと見てくれ 俺の業績」
エッセイさえ読んでもらえれば・・・どこでも受かる自信はあった。
「戦略を 間違えたのか 戦術か 壮大な夢 書いたとはいえ」
そのエッセイだって、問題があったのかもしれないという不安。
「年齢か 経験過多が 玉に瑕 だけど意欲は 誰にも負けじと」
学生としてはシニアでも、経営者を目指す上ではまだまだキッズだ。
「楽観に むち打つ手紙は 小封筒 何がまずいか 教えるものなく」
やっぱり点数なのかそうでないのか、落ちた理由をはっきり書いてほしかった。
「この想い 届け一校だけでいい どうせ行くのは 一校だけなら」
一通だけでいいから大きな封筒が欲しかった。
「周りはね 難なく受かると 思ってる そんなものでは そんな楽では」
すべての受験生の気持ちを代弁して言いたい・・・
「一日も 早く合格 来てほしい 去年の屈辱 味わいたくなし」
また駄目だったら、どうしようか・・・人に合わせる顔がない。
「このことよ 藁にもすがる 思いとは 拾う神あれ 捨てる神より」










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