2008年06月08日

松本清張の小説

高橋克彦の小説「火怨(かえん)」は、古代の東北
蝦夷の英雄「アテルイ」の物語。坂上田村麻呂との
対決と友情に感動した。

そし歴史の真実がこの通りであったならば、どんな
に素晴らしいか、いやこのようなことであったかも
知れない、いやそうに違いないと感情が高ぶる。

その後、松本清張の短編小説「西郷札」を読んだ。
西南戦争の終盤に西郷軍が発行した軍票にまつわる
物語である。ほかの短編も全てわくわくして面白い。
江戸時代〜明治に掛けてのものが多いが、どれも
実話に基づいて書かれたもののようである。

人間の欲とその報いというものを考えさせられる
傑作である。是非一読をお勧めしたい。
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ニックネーム りっち(BBキッズネットワーク主宰者) at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 言ってみれば日記
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