2005年03月20日

■そして和歌との出会い

合否発表・・・通常それは一斉に発表されるものだが、アメリカの大学院への留学試験の結果は封書で送られてくる。合格なら大きな封筒に各種の入学手続書類。そして不合格なら小さな封筒に一枚の手紙。2〜4月、出願した各学校からの連絡を待つ落ち着かない日々。不安と期待の交差する精神状態の中で、この気持ちを何かに書き残しておきたいとう衝動に駆られた。その時思わず一片の俳句が頭に浮かんだ。そして堰を切ったように次々と5-7-5、5-7-5-7-7の言葉があふれてきた。

「待つや待つ 今日か明日かと 合格通知」
もう来てもおかしくない、でも来ない、いつ来るのか・・・・

「メール受け 見てはため息 今日もまた 合否通知は 今どのあたり」
そうしているうちに、立て続けに5校から不合格通知が届いた。
さすがに大きな不安に駆られた。やっぱり点数が足りなかったか・・・・・。

丁度、長野オリンピックで日本のジャンプの選手たちが大活躍していた。

「大空に 高く飛び出す ジャンプ陣 明日こそ我も 飛ばんとぞ思う」
自分も合格通知を持って表彰台に登りたい・・・。

「何度でも 飛ぶぞ 合格夢掛けて いかに競争 厳しくなるとも」
ハーバードもスタンフォードもダメだった。でもまだかなり残っている。どこかが僕の論文を読んでくれているはずだ。あきらめるな・・・。

「最後まで あきらめるなと 君の声 君のお陰と 言える日が夢」
励ましてくれる人がいた。

ニックネーム りっち(BBキッズネットワーク主宰者) at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | MBA留学受験記
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